インフラエンジニアの日常 ウェブサイト運用費

現在、運用しているウェブサイトのランニング費用です。

サービス料金(年額)備考
さくらのVPS 512MB7,078 円ゾーン:石狩
ドメイン登録$11.00
(1,100円くらい)
Google
合計8,178円
ウェブサイト運用費

1.さくらのVPS
ウェブサイト作成にあたり、ISPのホームページから初めて、共有サーバ、自宅サーバ、他社のVPS、Google Cloud Platfomeなどを利用してきましたが、ここ数年はさくらのVPSを利用しています。
さくらのVPSを選んだ理由としては、老舗としての安心感でそこそこの値段で利用できるとことだと思います。
また、Google Authnticatorの対応等、セキュリティ面の対応も良いと思います。
同じVPSの環境でウェブサーバの他にメールサーバやファイル共有(NextCloud)も利用していますが、今のところ大きなトラブルは無く安定して利用できていると思います。
さくらのVPSは、3つのゾーンがあって、東京、大阪、石狩(北海道)で利用できます。
通信遅延を考えるならもちろん東京が有利になりますが、石狩でもそれほど遅延は少ないと思い、一番安い方を選びました。
念のため、自宅からの遅延状況を確認してみました。
思ってたより遅延大きかったのですが、ぜんぜん許容できる範囲内と思います。

コマンドプロンプト

2.ドメイン登録
ドメインはGoogleで取得しています。
無償版のG suiteを利用する際に、取得したような気がします。
(過去メールを見直したら2008年に取得していました。)
今、お名前.comを確認しましたが、「.net」の更新料は1,628円でした。
ということで、そちらよりは若干安いと思います。
ちなみに、Googleでドメインを取得していますが、実際は別会社になっておりeNomでドメインを管理管理されています。
実際のレコードの設定等はeNomの管理画面から操作を行います。

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