インフラエンジニアの日常 自宅のネットワーク機器

前回、通信費について投稿しましたが、どのようなネットワーク機器を利用しているのかも紹介したいと思います。

機器名価格(購入時)購入時期
Yamaha NVR510 40,343円2017年7月
Yamaha WLX20235,297円2016年9月
上記用専用電源アダプタ4,904円 2016年9月
Cisco Catalyst WS-C2960CG-8TC-L8,871円(中古)2020年5月
HP ProCurve 1410-8G1,000円くらい不明
合計90,415円
自宅のネットワーク機器の価格と導入時期

・ Yamaha NVR510
ひかり電話対応のルータです。
小型ONUが利用できます。
というか、小型ONUを利用しない場合は、このルータを利用しないと思います。
一般的にひかり電話を利用する場合、レンタルの無線ルータ(ホームゲートウェイ)月額330円(税込)を利用すると思いますが、私はレンタル料金を払いたくなかったので、ひかり電話対応ルータと小型ONUを導入しました。
小型ONUの場合は、レンタル料金なしで利用可能です。
NTTも積極的に勧めていないようで、小型ONUに関する情報がインターネット上でもあまり見かけないように思います。
このルータは小型ONU対応のルータとしては一番安いモデルでしたが、レンタル料金だけで元を取ろうとすると、  40,343円 ÷ 330円 =約122ヶ月(10年強)利用しないと元がとれません。
一般的にはあまりおすすめできる製品では無いと思います。
また、レンタルにしなかったもう一つの理由として、レンタルルータだとDS-Liteに対応していない事があげられます。
当初はDS-Liteを利用していなかったのですが、利用するつもりで考えていました。
結果として、IPoE+DS-Liteで利用しているのでこのルータを買ってよかったと思います。

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